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詩5

詩5

投稿者:あんにんどーふ さん
私はお気に入りのチャームポイントを 頭につけて町を闊歩していた。 誕生日に彼氏からもらったチャームポイント。 このチャームポイントさえつけていれば、 いつも彼氏と一緒にいられる気がした。 このチャームポイントさえつけていれば、 怖いものなんてなかった。 このチャームポイントさえつけていれば、 世界のすべてが輝いて見えた。 これを見せつけたくて私は町を闊歩していたのだ。 こんな日の私は上機嫌だ。 鼻歌がこぼれ…
2011年01月27日 10:59:45 投稿
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