巷では、F山さんの結婚の話題で持ち切りで 中には 「今死んだら彼の子供になれる可能性が～」 という発言も見受けられてますが 丹波哲郎氏の「大霊界」によりますと 「ふつう、いったん人間が死ぬと、 　次に霊界からまた人間界におりてくる周期は 　約150年くらいだということが解明されている」 そうで（著書によっては、120～130年） まあ早くても「彼の曾孫か玄孫（やしゃご）」だろうと思われます もっとも転生する場所は 「自分が魂の欠陥を補うにはどこに誕生すればいいか」 が基準なので、 「あの人の子供になりたい」では無いのですね 【お借りした素材】 魂魄妖夢：アールビット様　西行寺幽々子：zakoneko様 ちびみょん：アールビット様/rei様　背景：怪獣対若大将P様 dSAdultShader：ドゥドゥ様　o_SelfOverlay/o_SurplusFilter：おたもん様

みなさんも子供の頃、もしくは最近、思ったことありませんか？ 「人間死んだらどうなるんだろう？」と 私も子供の頃、強烈にそう思って、夜寝るのが怖かった時期がありました そんな頃、近所の幼馴染の家にあった、 幽霊や怪奇現象に関する本をむさぼり読んでたりしてたので、 小学校の修学旅行で、幽霊に関する知識を披露したり、 中高校生の頃は、妖怪の話、禅に関する本、老荘思想など、 精神世界に関する本を何冊も読んで、 この世には、人間には解らない世界もあるんだなと思っていました 高校卒業して上京した時、たまたま本屋で見つけた、 先祖供養の本を購入して読んでいた間なしに、親父が脳卒中で倒れ、 その時にもいくつかの不思議な体験をしたりしました そんな頃に出会った本が、丹波哲郎様の「大霊界」でした 「大霊界」はその後映画になったり、関連書籍も出たりしたので、 私はそれらをいくつか観たり読んだりして、 「人間死んだらどうなるのか」という知識を学びました これからお話する霊界、人が死んだらどうなるか？については、 この「大霊界」から得た知識がベースとなり、 私が人生において実際体験した霊体験や、不思議な体験から得た気付きなど、 数十年間考えて解釈したことを、かなりざっくりと紹介したいと思います では「人は死んだらどうなるの？　霊界どうでしょう」 明日（31日）は出発式　8月1日から本編スタートです 【お借りした素材】 なつ/なっちゃん：SPS様 博麗霊夢：ISAO様 ステージ：hiro K様 たすき：紫遠マリー（ジューンブライドP）様 スカイドーム：怪獣対若大将P様 彩度アップ：Elle/データP様 SAdultShader：ドゥドゥ様 o_Diffusion：おたもん様 LensFlare：ビームマンP様 フォント（朗太書体）：㈱ビジービー様

昭和の刑事ドラマのカーチェイスシーンってアメリカ映画を意識している所がいくつかありますね。そういや今は亡き丹波哲郎さん原作の映画「大霊界」に護送バスが暴走するシーンがあったのでそれを参考にしました。お借りした物はコンテンツツリーで。

初めて来られた方はお読みください→im11005283 さて一通り霊界のことをざっくりと説明していきました いわゆる地獄界に堕ちた霊以外にとっては、 霊界というものは素晴らしく、永遠に居たいと思うでしょう 我々は今生きている時から、死んで霊界に戻ってからも さらに上の階層に居る「守護霊様」に一挙手一投足を見守られています そして、霊界に戻って修行してる霊が守護霊様に 「この霊は人間界に戻って修行した方が良い」 と判断され了承されると、その霊は人間界に転生することになります では転生するにあたって、どういう過程を経て、 転生先や転生してどのような境遇、容姿になるのか？ それは正に「神様の領域」であると思われるので、 私からの答えは「分かりません」です 転生先が決まる瞬間について、丹波哲郎様のお言葉をお借りすることとします 「潜在意識100%の霊魂は、じぶんがどこに誕生したならその目的にそうのか 　自分の現在の魂の欠陥を補うには、どこがいいのか、　潜在意識の底で鋭く窺っている 　その結果、あそこと見極めた時、一直線、その男女の間に下降してくる 　その瞬間は、人間界に誕生してくる魂にとって実に運命的な一瞬である 　すなわち、人間界で、精子と卵子が結合した、まさにその時である」 参考文献：「大霊界　死んだらどうなる」学研　丹波哲郎著　90～91Pより抜粋 以上を持ちまして「霊界どうでしょう」の本編は終了とさせて頂きます 今後は不定期に、説明し足りなかったことや 新たに考えたり思いついた事などを、画像にして説明したいと思います 皆様御覧頂き、誠にありがとうございました 【お借りした追加素材】 赤ちゃん：Cloud9様 黒い人：細かすぎP様 スカイドーム：怪獣対若大将様

初めて来られた方はお読みください→im11005283 ここは地獄の最底辺　何も見えず真っ暗です 空気も澱んでべったりするような湿気で大変不快です 物音も聞こえず、周りに何があるのか全く分からない所です こんな所にいる霊は何をしたのでしょう？ それはいわゆる「自殺者」です これ以上は私からは説明出来ないので、丹波哲郎様の言葉をお借りすることとします 「自殺は実に悲しい人間界のできごとだが、比較的同情の目で見られている 　ところが霊界に来て驚くことは、人間界での同情など毛ほどもなく、 　まかりまちがうと千年、万年まったく身動きすらできぬ状態で閉じ込められている」 「まず第一に頭におかねばならないことは、人間界が修行の場だということだ 　さらに大袈裟にいうならば、地球は霊界の魂にとっては、まさに流刑地ともいえることである 　だから自分勝手に切り上げて、霊界にかえろうとすれば、 　当然ながら罰せられることは自明の理である」 「自殺は神様が命じた修行の期間をかってに短縮したことの責任を 　自分自身でとらねばならない簡単明瞭な、誰にでも理解できるごく平易な問題である」 参考文献：「大霊界　死んだらどうなる」学研　丹波哲郎著　62～63Pより抜粋 次回は、転生について語りたいと思います