ここ最近、仕事の疲れが半端ないです(´・ω・`)あと、お部屋の温度が35度を突破しましたー ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾟﾌﾊﾟﾌ使用したブロック羊毛：白・黄・茶テラコッタ：白・黄・青緑コンクリート：白・黒・薄灰・灰・赤・茶その他：赤ネザーレンガ・赤コンクリパウダーTwitter：https://twitter.com/izayoireimaキャラまとめ：clip/2090271im8251302：前　次：im8278325おまたせしもうした！

10年以上ぶりに書いた、あるるとカーバンクル（C社製）。 天気予報で「日本各地、猛暑日で・・・」と言う話を聞き、 それで、暑さでウダウダしながらも、描いてみました～。

世界時計というと「ビジネス」のイメージがありますが、あえてお気楽なイメージにしてみました。（タイムゾーンは描ききれないので省略） ２４時間計の時針と一緒に地図が回転します。　南極を中心とすることで、回転を地球の自転方向に合わせるとともに、北半球の高緯度を広くしています。（２７個の首都の位置をマーク。首都じゃないけど、ホノルルとかも入れたほうがいいかも）　普通の時計では、カレンダー合わせとなる竜頭のポジションで、地図の位置を合わせます。　この図では、東経１３５度を時針に合わせています。 ６０分割目盛りは宇宙、２４時間目盛りの色は青空と夕焼けをモチーフ。　月と火星と太陽とこの地球で、天体モノはおしまい。

日の出／日の入りの表示付きの腕時計です。　クラシカルな羅針盤をイメージしています。 時針は太陽の位置を表す２４時間計。　緯度と季節から、昼夜の長さを変化させます。 この例では、７月３０日，北緯３５度，標準時より東５度で、日出：４時５０分くらい、日没：１８時５０分くらいを示します。 竜頭１は時間とカレンダー、竜頭２は年周と経度補正（標準時地点より、東西に±１６°の範囲）と緯度（南北７５°の範囲で、人が住んでいる範囲をカバー） 年周環の針は、だいたいの位置で合わせてください。　カレンダーを連動できればいいけど、大小月のうるう年対応まで考えると構造が厄介なので、独立に設定します。 ＣＧでは細い線がヨレヨレに表示されてしまうので、太めの線で目盛りを描いています。（実際には、この半分くらいの太さで） 円筒形関数カムによって、白夜，極夜も再現。　ただし、カムによる微妙な変位で昼夜環を大きく動かすとなると、蒸機の逆転機のように±の掛け算をする機構で、カムのダイナミックレンジを抑えることも必要になるでしょう。（どのみち小型化は難しいが、１３ｍｍを越える厚みは許容できるか。ただでさえ、６本の針を同軸配置して、針が回るスペースを食いすぎてる）